帰国しました。
今夜は北海道の方から届いた秋刀魚と故郷長岡の新米を食べました。
ちょうど越後長岡応援団(https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate01/ouendan/)にと
新米と枝豆をお贈り頂きました。
長岡市役所の皆さま、ありがとうございました。

旅の帰りはトランジットで立ち寄ったアムステルダムでも少し遊んできました。
旅を振り返り、ウィーン滞在のダイジェストとして写真をアップします。

ウィーンでは世界で最も美しいと言われるかつての王宮図書館にも行きました。
ハプスブルク家が記録文学として伝えてきた膨大な蔵書がありました。

最後の夜はホテルザッハーのカフェでザッハートルテとコーヒーに泡立てた温かいミルクが入ったメランジェ、オレンジリキュールを混ぜたマリアテレジアを。

さすが音楽の都ですね、
ほんの少し、僅かではありますが、その世界に触れることが出来て感激しました。

ちょうどオペラ座前で、世界でご活躍されている日本人指揮者を見かけました。私がその方を認識した表情をしたのだと思いますが、
その方は笑顔をおくってくださいました。私は日本でのコンサートを聴きにいっていたので嬉しかったです。

オーストリアではアクセシブル(バリアフリー状況など)も見てきました。
表記されているピトグラムはシンプルで分かりやすく、
それでいて違和感なく街に溶け込むものでした。これは原稿にもします。

あちこち見て回りました。
１日２００００歩近く、よく歩きました。
原稿にするための取材もしましたが、今回はよく笑い、たくさん感じて、遊んだ旅でした。
これで年末までしっかり仕事できます.

来週から跡見学園女子大で授業が始まります。
今年はどんな学生さんと出会えるか、いまから楽しみです。

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こちらも見に来てください✨

ウィーンオペラ座前の地下鉄の駅から15分でウィーン温泉に着きます。

2011年にヨーロッパの温泉施設のなかでデザインに優れているという賞をとったそうですが、
確かに洗練されていました。

流れる空気はなかなか写真では表現できませんが、
外観のデザインといい温泉プールの天井の配色といい脳裏に焼き付くものでしたし、
何より優雅でした。　

アクセシブルという点では感心しきり。
改めて原稿にします。

ウィーンのローカルな皆さんに親切にしていただきました。
ありがとうございました。

ウィーンの街歩きでお疲れの方はぜひぜひ。

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ウィーンからザルツブルグから列車で移動して、
ハプスブルク家ゆかりの温泉地に行きました。
オーストリアではよく知られた子宝温泉です。
私も故郷の両親が子宝の湯に通ってできたと聞いて育ちましたので、
とても親近感がわきます。

オーストリアバードイシュルは夢のように素敵な温泉リゾート地であり、
ヨーロッパの皆さんの保養地です。

あちこちで地元の方にお世話になりました。日本に２年いたというこのお姉さん、よく面倒見て下さっています。
旅は出会いが全て。感謝、深謝です。出会った皆さんに感謝を込めて、帰国したら書いたり話したり、たくさんの場で発表します。

オーストリアは栄華を極めた時代の雰囲気がまだ残っているような、
とても気品のある国です。
好きになりそう。

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成田からアムステルダム経由で目的地に入りました。

昨晩は夕食とらずバタンキュー。
今日からヨーロッパを列車で移動。

もちろん温泉取材、アクセシブルについても、
そして音楽三昧の旅。

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公式ＨＰの日記の更新が滞りがちです。
すみません。
私はＳＮＳの更新は積極的にやっています。
是非、こちらにも遊びにきてください。

活動情報や日常的なここと、旅先の風景は
個人のＦＢ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002123705074

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そして活動情報は、公式ＦＢ
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インスタグラムもやっています！

百年続く料亭宇喜世(https://t.co/w4GKID2eyX)で
「温泉で幸せになる」を講演。温泉基礎知識から新潟の温泉の特徴やバリアフリー温泉まで聴いていただきました。

たくさんの方々にお集まり頂きました。遠方から飛騨古川からお越しくださった方もいらっしゃり、
私が温泉の仕事を始めた頃から温かく見守ってくださる恩がある女将や頑張っている若きオーナーさん、、、
ただただ深謝です。
読売新聞にも取り上げていただいました。
嬉しいなぁ～。記者さん、ありがとうございました。

百年料亭宇喜世は眺めているだけで時間がたってしまいます。
磨きあげられた木材が美しく優美でした。愛されてきた料亭なんですね。
江戸時代末期にまで遡るという創業百四十年の料亭です。
国登録有形文化財。こうした歴史ある料亭はやはり城下町ゆえですよね、守ってほしいですね。

今回の講演を主催されたかなえる旅行社(https://t.co/9UFuXIF5k5)
さんは、社名通りに諦めていた旅をかなえてあげたいということを目的にした旅行会社。
なんらかの事情で旅を断念されてる方がいれば、ぜひアクセスしてみてください。