2018年11月07日
内閣官房「ユニバーサルデザイン2020行動計画」
いま書いている本の取材のためにも、
私の認識を確認するためにも、
今日は心のバリアフリーシンポジウムを聴いてきました。
「心のバリアフリー」。
そんな一言では表現できないほどの
たくさんのニュアンスや意味を持つ言葉です。
ただ端的に言えば、体の不自由な方も、そうでない方も、
共に汗を流したり、働いたり、お喋りしたり、
そんなシンプルなことが最も互いの理解が深まる近道。
構えすぎずに、普通に友達に❤、
こんな心構えが一番です。
登壇された方々は、
私も参画した内閣官房「ユニバーサルデザイン2020行動計画」の
事務局だった方や委員だった皆様。
ひさしぶりに関係者にお会いできて嬉しかった✨
2016年はこの会議に出席することがとても大切な1年でした。
プレスも入り、あんなに大きな会議で発言をするのは勇気が必要だったけれど、
妹の遺骨が入ったペンダントを胸に、妹と共にのぞみました。
この会議で決まった様々なことが実現していく。
それを目の当たりにできる喜びを噛み締めています。
物書きである私は書くことで、そして話すことで、
共生社会の実現へ向けて✨