山崎まゆみのいい湯だな

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DIARY 日記・エッセイ

2018年05月21日

ピンクリボンのお宿シンポジウム

今日は佐賀空港におり、
古湯温泉を取材してから嬉野温泉に入りました。

素敵な宿に巡り会えた。写真はその一部ですが、
宿業はクリエイティブな仕事だなと改めて思う1日でした。

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夕食にはお茶を小鉢ですって料理にかけて頂きました。
風味豊かでさっぱりします。

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さて、明日の5月22日(火)は
「ピンクリボンのお宿シンポジウムin嬉野」
で講演します。ご参加くださいます皆様、宜しくお願い致します。お待ちしております。
http://www.city.ureshino.lg.jp/sightseeing_culture/1094/_23810.html

2018年05月03日

富士レークホテルにて | バリアフリー温泉 | ハートフル旅館

久しぶりに河口湖温泉富士レークホテルに行ってきました。

バリアフリー温泉、ハートフル旅館の代表的なホテル。
私も信頼しています。
今回は富士山と温泉を目的にやってきたお客さん、
そして迎えるホテルの皆さんと様々な方からお話を聞かせて頂きました。
エピソード数々についつい涙が出てきます。

いま取材している話はまだ雑誌に書けるか、書籍にできるか、
まったくわからず手探りではありますが、
いつか形に出来ることを祈り。

富士レークホテル
https://www.fujilake.co.jp/

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2018年05月02日

週刊新潮 文豪が愛した温泉宿

連休後半に入りましたね。今日からお天気が崩れそうですね。
私は、今朝は6時前に出立し、すでに目的地近く。
今日から次の作品に向けて本格的な取材が始まります。

さて先週発売の『週刊新潮』「文豪が愛した温泉宿」は今週も発売しています。
長いお休み前には合併号といって、
通常の週刊誌の発売期間は1週間のところ2週間発売します。
よって今週もまだ書店やコンビニ等の店頭にあります。

友人の武井俊輔さんが、

「文豪とは懐が寒いときでも贅を尽くすことで喜びを得る生き物だ。そんな厄介な特性を、身を削るようにして作品を書く生身の姿に触れることで、理解し、懸命に支えたのが温泉宿だったのである。」日本の文学を支えた温泉、なかなか奥深いです。ぜひご一読を。

とご自身のFBでご紹介くださいましたが、まさにこの部分を伝えるために、逸話と言葉を積み上げました。

旅館に泊まる宿泊代には、日本の文化継承への応援も含まれていることを
たくさんの方にお伝えできたらと思っておりますし、
温泉宿の応援をずっとしていきたいと心しております。
週刊新潮のこの枠で「○○と温泉」をシリーズで書いております。
次回は夏か秋に予定しております。

今年の新春号にシリーズ第1弾「宰相と温泉」。3回にわけてウエブに転載されています。
第一回 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01120800/?all=1
第二回 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01130800/
第三回 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01140801/?all=1

連休中にお時間のあるかたは雑誌、ウエブとご笑覧くださいませ。では、そろそろ到着。今日もよい一日をお過ごしください☺

 

 

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