BSNテレビ特別番組「長岡花火のキセキ　白菊とフェニックス」の関連イベントとして、
終戦70年・中越地震10年の節目に、
「白菊とフェニックス　今、長岡花火を語る」のパネリストとして参加しました。

話題は、
「花火の力」「長岡花火の精神・期待」「長岡花火を支える」など、
それぞれのお立場から話されていまして、
わたしは、『白菊』を書くに至った経緯や嘉瀬誠次さんについて話をさせて頂きました。

この日雪こそ降らないものの、寒い一日でしたが、
200席ある会場は満席に。
熱気あるシンポジウムとなりました。

私自身も戦後復興、震災復興になぜ花火だったのか、、、
そんなことを改めて知る機会となりました。

ＢＳＮ新潟放送局の皆様、
「長岡花火のキセキ　白菊とフェニッックス」の番組制作から
本シンポジウムまで、多大なお力添えを頂きました。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。