2015年05月16日
[ノンフィクション]
戦後70周年事業 鎮魂の花火 白菊 | 立川市柴崎学習館| 長岡花火 白菊
立川市柴崎学習館にて開催された
戦後70周年事業「鎮魂の花火 白菊」の講演会が
無事に終えました。
当初、50人のキャパと聞いていたのですが、
結局、70人近くご参加頂きました。
拙著『白菊』の販売、サイン会も含めると約3時間近くでしたが、
嘉瀬誠次さんの白菊の意味を少しでもご理解頂いたように思います。
施設が新しく、映像を流すことも難なくやって頂きまして、
話だけでなく、写真や映像も使いながら、
2時間の講演でした。
会場前にはシベリア抑留に関するパネル展が。
こちらの写真は、この度の講演会でご尽力下さいました事務局の皆さんと。
この度、新潟県の長岡花火の話を
戦後70周年事業として立川市で企画して下さったのは、
『白菊』の読者でした。
故郷、長岡では話をさせて頂く機会は頂いてきましたが、
東京では珍しく、こうした場を与えて頂きまして。
立川市の皆様、本当にありがとうございました。
著者冥利に尽きます。
明日から、また旅に出かけます。
今、次のテーマのノンフィクションの取材に励んでいます。
また明日も、頑張ります!